Tatooと州法
地元の新聞を見ていたらこんな記事が。
http://www.beaufortgazette.com/local_news/story/6487041p-5775939c.html
この記事によると2006年3月に州法が改正され、サウスカロライナ州でも刺青(tatoo)ショップを経営してよいことになったみたいです。
ということは、それまでは州内には Tatoo shop はなかったってことですか!?
さすが南部の先鋭州。こんなところにも宗教が影響しているようです。
解禁されてからこの1年で州内には35店舗がオープンしたそうですが、郡内にはヒルトンヘッドの1軒だけ。道理でフィラデルフィアでは至る所で見かけたタトゥーショップが1軒も見当たらないわけです。 へぇーー。
しかし州法が改正され合法的に刺青をすることができるようになったとはいえ、この夏の営業開始に向けて出店申請をしているWillsさんに色々と難癖がついているようです。出店する場所等についても色々と厳しい規制があるようで、例えば教会から1,000フィート以内はダメとか、ネオンサインは使っちゃいけないとかあるみたい。
今まで考えたこともありませんでしたけど、おそらくは宗教によって刺青そのものが禁止されているんでしょうねぇ。
日本だと刺青している人って人口の1%もいないと思いますけど、 アメリカだと感覚的には裕に1%以上の人がTatooしている気がします。もちろん『背中一面に』とかじゃなくて、腕、足首、首周りに小さく文字やイラストを彫ったものが主流ですけど。最近よく見るのが、漢字(Chinese Character)の刺青。日本人には理解できない(しがたい)感覚ですけど、アメリカ人には漢字そのものがアートに映るらしいです。
以上、サウスカロライナ州豆情報でした。
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2 件のコメント:
そうですね、そういえばTatoo shopってないかも~。私自身好きじゃないので、特に気にしたこともなかったけど。
Air showの事故は衝撃的でしたね。ローカルニュースでは頻繁に映像が放送されていましたね。ショーは見たことがないので行きたかったんだけど・・・。すごく混んでいたようですね。
コメントありがとうございます(^^)/ ご無沙汰してますけど、お変わりないですか?
Tatooショップがない割にはタトゥーしている人が多いようにも思うんですけど。。。
エアショウの事故は見ていた人のほとんどが気づいていなかったと思います。本当に最後の最後で1台が見当たらなくなったみたいです。それよりも驚いたのが事故の次の日も普通にショウが開催されたことです。この調子だと来年もあるのでは?すごく混んでましたけど、見応えあったので来年こそは是非!
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