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2007年10月13日

South BBQ

今日はバーベキューの話。

日本にいたときはアメリカに行ったら本場BBQを堪能するぞ!と思っていましたが、いざこちらで生活をしてみると、それほどBBQを食べる機会がありません。もちろん日本にいたときよりは、ホームパーティーなどでBBQをいただく機会は多いのですが、アメリカのおうちでするBBQって、ハンバーガーを焼いたり、ホットドック焼いたりするだけのグリル料理がほとんどだったりするので、バーベキューって感じがしないんですよね。

どうやら日本人の想像するBBQとアメリカ人の想像するBBQというのは、少々違うものなのではないかと最近は思っています。

日本では「BBQ=アウトドアでする焼肉」というイメージがあると思いますが、アメリカでは上記のような家庭でするBBQもそうですが、お店で食べるBBQもいわゆる焼肉とは違います。リブ料理かもしくは肉の塊を丸ごと焼いた(燻った)ものをほぐした料理を指すことが多いように感じます。

*上記は私の個人的な感想ですので、「いや、違うだろ」といったご意見もあるかと思います。よろしければ皆さまのご意見をお待ちしております。

そういう意味では、本格的なBBQを食べる機会にはなかなか恵まれませんでした。

ここではそんな私の数少ないBBQ体験をご紹介したいと思います。

アメリカに来て最初のBBQ体験は、フィラデルフィア郊外にあるリブ専門店『Rib Crib(リブ・クリブ)』でした。友人に教えてもらってたどり着いた場所は、スラムに近い黒人街にある小さなお店。店員もお客も黒人しか見かけず、当時はカルチャーショックに近いものを味わいました。



BBQといえば『豚』が定番のようです。ちょっと意外ですよね。なんとなくビーフってイメージが強かったのですが、BBQレストランといえばポークの方が多いようです。


店内にある煉瓦の釜。ここでグリルしたてのお肉をチョップして、特製のソースに絡めて包んでくれます。ここはテイクアウトのみ。


これがそのBBQ。要は日本でいうスペアリブでしょうか。めさうまです。ここ以外では味わえない独特のソースです。あまりの強烈さに一発でファンになりました。

BBQの良し悪しは、肉質や焼き方ももちろん関係しますが、ソースが重要なポイントになります。そのため人気のお店はどこも特製のソースが売りになってます。


お次はノースカロライナ州アッシュビルの『12Bones(トゥウェルブ・ボーンズ)』。こちらも地元民御用達のお店といった趣でしたが、それなりに観光客にも開かれた雰囲気がありました。ただ街中からは遠く外れた場所にあるので、あらかじめ下調べしておかないとたどり着けません。ここもなぜか一見治安が悪そうなところにあるんですよね。


周りは窓ガラスのないビルディングが立ち並ぶスラムっぽい場所。大通りに面しているので、別にクルマでいく場合は危険な感じはしません。


お店のカウンター。BBQはフル(リブ12本)かハーフ(リブ6本)、それに数種類のソースから好みのソースを、さらに2種類サイドメニューを指定して注文。ソースも5種類くらいある上に、サイドメニューもたくさんあって迷います。


こちらがBBQプレート。さきほど注文したものにコーンブレッドがつきます。バーベキューソースはエキストラでさらに好きな味付けも可能。飲み物は別注文。ハーフで10ドル。ここは肉が旨かったです。フルでもいけたかも。骨までしゃぶりつくすというのがぴったりなsticky fingersなお店でした。


お次は日本人のもつBBQのイメージとはかけ離れたサザンスタイルのBBQ。バーベキューはサウスカロライナが有名なのですが、私が初めてこのタイプのBBQをいただいたのはテキサスのダラス-フォートワース空港のフードコートでした。テキサスはビーフを使うようで、そのせいかソースもそれほどこだわりが感じられません。


ピンボケしてますが、フランチャイズ『Dickey's(ディッキーズ)』のファーストフード。こちらはテキサス発祥ですが、全国レベル(といっても南部中心ですが)で展開していますのでご存知の方も多いかも。カナダやイギリスにも支店があるようです。



バーガータイプのサンドウィッチで一つ5ドルくらい。ここも注文すると、その場でローストビーフの塊をスライスし、それをチョップしたあとソースを絡めてバンにはさんでくれます。トロトロのお肉でぺロッといただけます。

私はまだ行ったことがありませんが、お店にはリブのBBQもあるようですね。この手のチェーン店で他に有名なのが、『Sticky Fingers(スティッキー・フィンガーズ)』です。こちらはテネシー州メンフィス発祥なのですが、サウスカロライナ州にもチャールストンをはじめとして多くの支店があります。


最後にご紹介するのが地元にある『Pink Pig(ピンク・ピッグ)』。サウスカロライナ・ジョージアでBBQフリークたちがお勧めする5本の指に入るお店です。




サバンナから車で20分くらいの田舎町にある上、お店のホームページもないので、おそらく口コミで知られる知る人ぞ知るお店です。場所はこちら。サバンナやヒルトンヘッドまで遊びに来られたらぜひ訪ねてみてください。

ここのBBQもリブ料理ではなくて、炙った(燻した)肉の塊をほぐして、特性のタレをかけていただくタイプです。


美味しいそうでしょ?こちらのお肉はポーク。あっさりしたやわらかいお肉です。日本で言うと脂っこくないチャーシューのトロトロ系に近いかなぁ~、という感じ。


特製BBQソースは全4種類。サウスカロライナバーベキュー組合によれば、伝統的なバーベキューソースは Vinegar and Pepper、Mustard、Light Tomato、Heavy Tomato の全4種類だそうですが、ここのお店のは Apple系が1種類、マスタード系が2種類、トマト系が1種類でした。どれも美味しくて甲乙つけ難かったです。


ちなみにネットの掲示板で知ったのですが、アメリカ人はBBQのことを"Q"って言うんですね。最初はなんのこと言ってるんだかわかりませんでしたよ(ーー; 掲示板でBBQ命な方々のコメントを読んでると、日本のラーメン通の方々に通ずるものを感じました。食べ物に関しては万国共通なのだな、とまた感心した次第です。


今月はサウスカロライナでBBQのコンテストが開催されるんですね。

"Carolina Q Cup"
October 26-27, 2007Hendrix Farms, Lexington, SC

タイトル見て誤解されませんように。決してカロライナの巨乳コンテストとかではありませんので、お間違えなく(^^;

観客は無料でその作品を味見できるようです。チャールストンからそれほど遠くない場所ですから、職場の友人を誘って行ってみようかな。お近くの方はぜひ!


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2007年10月9日

ビューフォートという町

たまには地元ネタを。

ここビューフォートはアメリカ史においては非常に歴史のある町で、アメリカが独立する前、1711年に出来た、サウスカロライナ州ではチャールストンに次いで2番目に古い町です。それもそのはず、1562年にフランス人がアメリカ大陸で一番最初にコロニーを作った場所が、ここビューフォートにあるパリスアイランドだそうです。またスコットランド人が最初に開拓した場所もここビューフォートにあります。
*ちなみに アメリカ本土で一番古い都市セントオーガスチンが出来たのが1565年です。
*パリスアイランドは今ではアメリカ海軍の基地として使用されており、残念ながら普段は一般の人は入れません。

アメリカ人にもあまり知られていませんが、実は現在は州都コロンビアにあるサウスカロライナ州立大学も最初はここビューフォートにありました。 *当時の校舎が今ではビューフォート校北キャンパスとして使われています。

このあたり一帯は奴隷貿易で栄えた場所でもあり、黒人(アフリカンアメリカン)最初の学校もここビューフォートにあります。

そんな歴史ある場所も、南北戦争で南軍が敗れたため、今では当時の繁栄が嘘のように小さな街並みが残っているのみですが、幸か不幸かそのおかげで、今でも当時と同じようにマーシュ(草の生い茂る干潟)と河、海に囲まれた美しい自然が広がっており、こうした独特の地形が生み出す美しい景色は映画のスクリーンでもよく使われています。それ由ビューフォートという地名を知らない人でも、ここビューフォートの景色を見たことがある人は結構いるはずです。

Wikipediaによれば、ビューフォートが舞台となった映画として、

などが挙げられています。

中でも日本人に一番有名なのが『フォレスト・ガンプ』でしょうか。あのフォレストがエビ漁をしている場所が、ここビューフォートです。まあ、だいぶ昔の映画ですので、思い出せない方もいることでしょう。でも写真を見ていただくと、なんとなくイメージが湧いてくるのではないでしょうか?




先日、その映画の撮影現場の近くにあるお店へ、ビューフォート名物料理のシュリンプバーガーを食べに行ってきました。

Shrimp Shack 【map】

1925 Sea Island Pkwy, St Helena Island, SC 29920

日曜定休。

話によると、ここであのトム・ハンクスもシュリンプ・バーガーを食べたそうです。


ここはビューフォートの市街地からクルマで20分ほどの町外れにポツンと建っているファーストフード形式のお店なのですが、観光客から地元民にいたるまで知る人ぞ知る人気のお店です。

メニューはシュリンプバーガーのほか、各種フライ盛などがありました。シュリンプバーガーはレギュラーサイズ($6)とスペシャルサイズ($7)があるのですが、せっかくなのでスペシャルを頼んでみてください。サイズが随分と違うので、お得感が高いと思います。

周りはサクッと軽く、中身はモッチリした生地にエビ特有のプリプリ感のある独特の食感でした。味は薄めですので、お好みでケチャップやマヨを足していただきます。


お隣ジョージア州のサバンナにフォレストがバスを待つ公園があることは有名な話ですが、ビューフォートがエビ漁の舞台になったことは日本ではあまり知られていないと思います。サバンナからチャールストンをハシゴする予定がある方は、興味があればビューフォートにも寄ってみてくださいね。

トリビア的ではありますが、こちらのサイトもご参考にどうぞ。

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2007年9月3日

アメリカで評判のよいレストランを探すには?

アメリカに限らず旅先で食事をする際にインターネットの情報はとっても便利。一昔前なら旅行のガイドブックや現地の観光案内パンフレットなどを頼りに評判のレストランを探したものですが、今は日本人の書いたサイトやブログはもちろんのこと、いわゆるシティ情報サイトなんかを見れば好きなジャンルのレストランを探すのも至極簡単です。

Citysearchなどの有名サイト一つでも、ほとんどの都市をカバーしていますから、それほどこだわりのない向きにはこれで十分なのかもしれません。お店の場所や営業時間がわかるほか、こうしたサイトには匿名によるお店のレビューもあるので、選ぶ際の判断材料になります。

ただこれらの総合サイトは必ずしも地元の人たちの評判を反映しているとは言いがたいのも事実。例えば、日本でも美味しいお店を探すときにはその筋の個人サイトを見たほうが参考になるのと同じように、アメリカでもグルメな人たちの集まるサイトを覗いたほうが、有益な情報を得られることが多いです。

今日はそんなアメリカ人の本音が聞ける(見られる)サイトのご紹介。

"Chowhound"

アメリカ在住者にはよく知られたサイトなのかもしれませんが、ここの掲示板はローカルな情報を得るのにとても役に立ちます。

ここで得られたお店の名前を元にgoogleで調べれば、お店のサイトも簡単に見つかりますし、さらに別の個人ブログなども見つかったりします。

ただここの掲示板を見てて感じるのは、アメリカ人は日本人と違って人種やバックグラウンドの異なる人たちの集団なためか、話がかみ合っていないこともしばしば見受けられます。コストパフォーマンスを元に語っている(と推測される)場合もあれば、料金を度外視して最高の料理を求めている場合もあったりして、彼らの意見をそのまま鵜呑みにするのは難しく思います。

私が利用する場合は、ここで得られたレストランの名前を元にそれぞれのサイトを見て食べる場所を決めるようにしています。アメリカではほとんどのお店がホームページを持っているので、あらかじめメニューを見ることも出来ますし、大体の雰囲気も分かるので便利ですよね。日本だと美味しい定食屋さんとかがあってもホームページなんてありませんから(笑)

ただアメリカのレストランのサイトを見ていて不便だなぁと思うのが、住所を書いてないお店が多いんですよね。地図は載っているのですが、大体その地図は分かりにくいことが多いので、方向音痴の我が家はその地図でたどり着けないことが多々あったりします。google mapで調べていった方が間違いないので、住所が載っていないと別のサイトで探したりする必要があったりして、なんか本末転倒な感じもしなくありませんけど(このとき役に立つのが先ほどのCitysearchなど)。

アメリカ国内を旅行する際には、ぜひとも一度覗いてみてください。きっと日本人の書いたサイトからは得られない情報も得られること間違いなしですので。

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2007年6月16日

PENINSULA GRILL

チャールストンダウンタウンにあるフレンチアメリカンスタイルの高級レストラン。
(タイトルをクリックするとお店のサイトが開きます。)

【場所】map
112 N Market St Charleston, SC 29401
Phone: (843) 723-0700

【営業時間】
月~木, 日 17:30-22:00
金土 17:30-23:00




チャールストンではとても有名な高級レストラン。ホテルの1階にあります。詳しくはお店のサイトを見ていただければ、、と横着してみました(^^;

こちらのシェフ、アメリカトップ100の一人にも選ばれています(73位)。

この日はフェスティバル開催中の週末とあって、どこのレストランも満席。お目当てのレストランはほとんどが予約で夜遅くまで埋まっていました。

こちらのレストランもインサイドは予約で一杯。アウトサイドなら空いているとのことでしたが、この日はメチャメチャ暑かった日で、外で食事するのは・・・と思ったのですが、このあとバレエ鑑賞の開演時間が迫っていたので、アウトサイドにテーブルをとりました。

ビルの谷間のガーデンなのですが、なかなか雰囲気のよいところです。お隣もやはりガーデンになっていて、ちょうどウェディングパーティーをしていました。こう狭いところに、こういった隠れ家的な空間が広がっていると、なんか東京にトリップした気分になります。日本人的には落ち着きます(笑)

さすが名店だけあって、サーバーのレベルも高いです。久々に拍手を送りたくなるような細やかなサービスでした。


例えば、こちらサーバーお勧めのアペタイザ(Jumbo Lump Crab, Tomato and Spinach Salad with Fried Green Tomatoes, $16.00)なんですけど、いつものクセで一つだけ注文したのですが、なんと半分に分けて写真のように一人ずつのお皿に盛り付けしてくれました。ここがフレンチだっていうのをすっかり忘れてました(^^ゞ ちょっと恥ずかしかったぁ。でもこのアペタイザ、マジでメチャクチャうまかったです。


こちらは中央にコッテリしたAndouille(アンドゥイユ)と周囲にホタテが美しい(SAUTEED JUMBO SEA SCALLOPS, $32)です。「あー、幸せ~」といえるお味。ただちょっとくどかった気もしますが。


こちらはヒレステーキ(brandy-peppercorn sauce, $27.00)と付け合せのポテト。驚くことなかれこのサイドだけで$6.5します。でもサイドないと寂しいですから。。。

やっぱりチャールストン、いいところです。って、こんなので評価していいのか!って怒られそうですけど。この日はワインを頼みませんでしたが、ワインを頼んでも$150~200/2人くらいでしょうか?

まあ、確かにその辺のレストランよりはお高いと思いますが、我が家はひさびさに満足度の高いサービスを受けられた上に、美味しいものが食べられて幸せを感じたのでした。

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2007年6月2日

Bocci's Italian Restaurant

チャールストンにあるイタリアンレストラン。

【場所】map
158 CHURCH ST.
CHARLESTON, S.C. 29401

【営業時間】
Sun-Thurs | 4:30pm-10:00pm
Fri & Sat | 4:30pm-11:00pm



チャールストンの観光案内マップに載っていたイタリアンレストランへ。チャールストンはさすが観光地だけあって、雰囲気のよい美味しそうなレストランがたくさんありますが、とりあえずベタなところに入ってみました。


Yokoが頼んだのは、本日のお勧めのシュリンプのパスタ。


こちらは私が頼んだペスカトーレ。いずれもlinguineですが、上はレギュラーサイズ、下はハーフサイズです。写真じゃわかりませんよね(^^;

いやーーー、やってしまいました。すっかり忘れてました、ここがアメリカだってこと。

ソースの方はそれなりに美味しかったのですが、パスタが激マズかったです。そう、茹ですぎ でした。この日は昼抜きだったのですが、それでも残したほど。マネージャーがテーブルに来たとき、思わずアドバイスしたくなりましたよ(ーー でもよく考えるとアメリカのイタリアンレストランのほとんどが茹ですぎパスタを出すってことは、もしかしたらアメリカ人のスタンダードはのびたパスタなのかもしれません。つまり普通のアルデンテのパスタを出すと、逆に文句が来るのかも?!なんて思ったりもして。そんなことはないと思うんですけど、ここまで自信満々にこんなの出されると、そう考えたくもなりますよね。ちなみに聞いたら自家製の生パスタを使用しているそうです。

付け合せのパンは美味しかったです。しかし、パンで口直しするというのも。。。。

まだ1度しか入ってませんし、今回だけで判断するのも何なのですが、このお店はパスタ以外を選択された方がよいかもしれません。他のメニューも美味しそうでしたよ。





夜のチャールストンのダウンタウンは異国情緒たっぷりのお洒落な感じがして、私はとても気に入ってます。アンティークショップもあちこちにあって、覗いてみて回るだけでも楽しいです。



こちらのように日本のものも結構置いてあって、どれもお店の正面とかに飾ってあるので、特に日本の瀬戸物なんかはインテリアとして人気が高いんでしょうね。

2007年5月29日

Seasons Asian Bistro

ジョージア州サバンナにあるアジア料理店。

【場所】map
125 E Broughton St
Savannah, GA 31401
(912) 238-8228

【営業時間】
要電話確認


サバンナを訪れたときにダウンタウンで見つけたアジア料理屋さん。入口が昔の映画館みたいで近寄りがたい雰囲気があったのですが、最近出来たお店のようで中はとてもキレイでした。

メニューを見ると東南アジア+タイ料理がメインでしたが、それに日本食なども加わって、日本で言えば無国籍料理屋さんみたいな感じ。アジアンだなぁと感じるのが、メニューに写真がついているところ。やっぱりこうでないとね。

オーナーはアジア人の方でしたが、どちらの国の方かはわかりませんでした。サーバーの方もアジア系の方が多かったです。中には日本語で「お水のお替りは?」などと聞いてくる人もいたりして、いたってフレンドリーでした。

料理の方も期待通りで、普通に美味しかったです。アメリカの『中華街に行けば味わえる味』といえばわかっていただけるでしょうか。

料金は中華街と比べると少し高く感じますが、アメリカンレストランと比べればお得な設定でした。ただし、アルコール類は少し高く感じました。

機会があればまた来たいと思えるお店でした(^^)


この映画館のような入口は店内の雰囲気とギャップがあっていただけません。これでお客さんの何割かは遠のいてるのでは?


店内にはご覧のように小上がりまであります。アメリカで見るのはこれが2軒目。日本食以外では初めてです。アメリカ人が靴を脱いで座布団で座るのかは???でした。これを除けば、内装は東南アジアのトロピカルな感じでGoodでした。


こちらはトムヤンクン。ヤミーでした。

こちらはパイナップルライス。誤解を恐れずにいえば炒飯です。

こちらはシンガポールなんちゃら。ビーフンの炒め物です。「辛め」でお願いしたら、マジ辛かったです。オーナーが「もっと辛くする?」なんて聞いてきたので、「いやもう結構、降参です」って言ったら、笑ってました(^^ゞ 

ココナッツアイスだけを頼んだつもりが、ティラミスとのセットに。どうやらセットでしか注文できなかったよう。甘さはアメリカにしては控えめでした。

2007年5月5日

Kobe Japanese Restaurant

先日行った韓国レストランと同じモール内にある日本食レストラン。

【場所】map
108 Buckwalter Parkway,
Bluffton, SC 29910
本当の住所は不明。上記はコリアンレストランの住所です。

【営業時間】
メモするの忘れました(^^;すみません。


公開初日の"Spiderman3"を観に近くのムービーシアターに。予想通りかなりの混雑で、一番近い開始時間の席は売り切れ。開演までの1時間ほどの間に同じモール内にあるレストランで食事をすることにしました。

ピザもしくはハンバーガーのお店が人気のようでしたが、我が家は日本食レストランへチャレンジ。見るからに日本人経営ではなさそうでしたが、話しのネタにということで。

店内はきれいで、お鮨のカウンターもありました。モールが混雑している割には空いてましたが、場所柄こんなものなのでしょう。

とりあえずメインはお寿司と天婦羅みたいで、アメリカにある一般的な日本食レストランといった感じでしょうか。まずはキリンの一番搾り(中ビン、$7)を注文。

それから"Charashi sushi($18)"と"Wizard roll($9)"、"Green musseles($5.5)"を頼んでみました。

「ちゃらしすし」と書いてあるあたりがいかにもですよね(笑)ほかにも"Eel donbori"とかあって、思わずメニューを修正しちゃいました(メニューが注文伝票にもなっていたので)。よく考えてみると大人げないことしてしまいました(^^;

日本だって他国の料理屋も日本人が経営しているお店がほとんどですし、別にアメリカの日本食レストランも日本人が関係してなくてもまったく問題ないんですけど、それでも「ドンボリ」とか見ると『ガクッ』ときます(--;

ほどなくしてチラシ寿司が運ばれてきましたが、思わずまず目が点に(・・


こういうチラシ寿司もあるんですかね?チラシ寿司というよりは、刺身定食といった方がいいかも。蓋を開けると白いご飯が入ってました。意外にもライスはちゃんとした酢メシで、お米も美味しかったので別に不満はありませんでしたけどね。アメリカのサーモンは脂がのっていていつも美味しく感じます。



こちらが「魔法使いロール」。中身はエビの天婦羅です。こりゃ日本食というよりは、もう立派な創作料理です。先入観を持たなければ美味しくいただけます。思ったよりもちゃんとした天婦羅でした。



途中オーナーが席を回って挨拶していたのですが、残念ながらうちのテーブルはスルーされてしまいました。ご飯が美味しいって伝えようと思っていたのですが、変なオーラーでも漂っていたのでしょうかね?ちなみにオーナーは中国人の方のようです(中国語を話していた)。

こちらにヒルトンヘッドのオリエンタルフードのリストがあるのですが、やはりKuramaとHinokiが太字になっていました。どちらも日本人のちゃんとした職人さんが調理されてます。あとアメリカではどこに行っても"Kobe"という名の日本食レストランがあるのですが、それにあやかった名前の別のレストランも多くて、資本関係とかもよくわかりません。どうでもいいことですけど。

2007年4月29日

CHARLIE'S L'ETOILE VERTE

ヒルトンヘッドアイランドにある人気のレストラン。 (タイトルをクリックするとお店のホームページが開きます。)

【場所】map
8 New Orleans Rd, Hilton Head, SC
Tel. 843-785-9277

【営業時間】
月: ディナーのみ 18:00-21:30
火~土:ランチ 11:30-14:00、ディナー18:00-21:30
日曜定休



ヒルトンヘッドアイランド Hilton Head Island (HHI)といっても、ピンとこない方が多いと思うので簡単にご紹介。

ゴルフ場が多く集まる地域としても世界的に有名なヒルトンヘッドアイランド。先日もプロゴルフツアー PGA tour(Verizon Heritage)が開かれ、日本からもプロゴルファーの方が何名かツアーに参加されていました。ゴルフ好きの人には、おそらくHHIはたまらなく魅惑的な場所に違いありません。アマチュアのみならず、プロを志向している人たちにとっても魅力があるらしく、この地域の英会話スクールにはゴルフ研修でヨーロッパやアジアから留学している若者もよく見かけます。我が家のようにゴルフとは無縁の生活をしているとそのよさは今ひとつわからないのですが、ビーチリゾートと相まって全米および世界中からゴルフ目的の観光客が集まって来る場所なのです。

*フィリーを離れる前にこちらに転勤することがわかって、「ビューフォートに移ったらゴルフくらいしかすることがなさそうだ」なんて言って、友人から譲ってもらったゴルフセットが2つ(夫婦分)我が家にはあるのですが、結局一度も使われないまま倉庫に眠ってます。Mさんゴメンナサイ。


ただ観光客が多いといっても、いわゆる観光都市のようにあちこち観光して見て回るといった観光名所や雰囲気などはなく、別荘が多いことからもわかるようにリゾート滞在型の観光地といった趣です。

で、話をレストランに移しますと、そんなわけですので、この町にはレストラン街のような賑わった場所はなく、アメリカの他の普通の都市と同じように幹線道路沿いに点在したモールにレストランがあることが多いのですが、名の売れた人気のあるお店になると喧騒からやや離れた場所にあることも少なくありません。

ここはビーチからほど近いそんな場所にあるレストランの一つです。

お店に着くとそれなりに広い駐車場は満車状態。運良く1台分だけ空いていたので、そこにクルマを止めお店の中に。お店の造りはバーとレストランが併設されたスタイル。午後8時過ぎに到着したのですが、どちらも大盛況でした。さすが評判のお店です。

受付で名前を告げ待つこと20分。その間バーのソファーに腰を下ろして雑誌をパラパラしていたのですが、ワインの雑誌を見てもチンプンカンプンで面白くありません(このお店はワインの品揃えで有名らしいです)。雑誌をめくりながら、お客さんウォッチングをしていると、お客さんはかな~りご年配の方ばかりで、若い人もいるにはいるのですが、ご両親と思われる年配夫婦の方と同席している人たちのみで、おそらく自分たちが一番若年のカップルでした。



かといって居心地が悪いわけではなく、グループ客が多いせいか店内は騒々しくて活気があり、そういう場所にいるとなんだか自分たちまで楽しくなってきます。

サービスに関しては、テーブル数に対してサーバーの人数が少ないので、素晴らしいとは言いがたいのですが不満はないレベル。ワインで有名なだけあって、ワインリストは充実していました。メニューはシーフードがメインですが、ステーキなどの肉料理も揃ってます。ここは毎日メニューが変わるようで、手書きのメニューでした。レター用紙にびっしりと書かれた手書き文字というのが、今となっては逆になんともいえず新鮮に感じます。

注文しようとしていたカレーソース味のソードフィッシュは売り切れだったので、我が家はヒラメのムニエル($24)と、キングサーモンのディルソース和え($29)を注文。

それにシーフードのガンボスープ($4.5)を試しに頼んでみました。南部料理の一つであるガンボスープを実際にいただくのは実はこれが初めて。ガンボスープとはオクラのスープなのですが、ここのはトマトベースのスープにすりつぶしたオクラを煮込んだ、スープというよりはトロっとしたディップのような料理でした。



アントレとセットのサラダは、ごく普通のワインビネガーのドレッシング味でしたが、野菜は美味しかったです。パン(写真はありませんが)も数種類ほどあって、フルーツ入り、チーズ入り、香草入り、プレーンと、どれもホームメイドらしい素敵なパンでした。



ヒラメのムニエルは厚みがあって食べ応えがあったのですが、アメリカでは珍しい薄い味付けでレモン汁がかかっただけ。自分で塩胡椒で味をつけて食べましたが、途中から飽きてきてタルタルソースや醤油が恋しく感じました。付け合せのポテトは塩辛かったので、足して2で割ったくらいがちょうどいいと思うんですけどね。



サーモンも立派で、こちらは味付けもよく、美味しくいただけました。いずれも新鮮な材料を使っているように感じました。



ワインを片手に友人や家族と共に料理に舌鼓を打つ。そんな絵に描いたような雰囲気を味わえるレストランの一つだと思います。お勧めです。

そういえば、ネットでレビューを見ていたら、NYTの紹介記事に「クリントン元大統領のお気に入りのお店だった」とあります(微妙な書き方だったので、真相はわかりませんけどね^^;)。


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2007年4月22日

Sura

以前こちらでコメントをいただいたM実さんの情報を頼りに見つけたコリアンレストラン。
韓国人(韓国系アメリカ人)の方が経営されているお店。

【場所】map
108 Buckwalter Parkway,
Bluffton, SC 29910
(843)757-1083

【営業時間】
月曜定休日
金土 11:30-14:30/17:00-22:00
それ以外 11:30-14:30/17:00-21:00




うちから3番目に近い映画館がここタートルシアター。実は以前から話には聞いていたのですが、訪れたのは今回が初めて。出来て間もない(と思われる)とてもきれいなモールでした。

この辺りは元々ゴルフ場以外にはなにもない場所なのですが、ここ10数年ほど続いてきたアメリカのビーチリゾート&不動産開発に伴い、ここブラフトン(Bluffton)にも新しいデベロップメント(住宅地)やモールが雨後の竹の子のごとく建設されています。ここから数マイルのところにはサウスカロライナ州立大学ビューフォート校(USCB)の南校舎(South Campus)も出来たばかりです。

土地が有り余っているだけに、勢いだけで造られている(バブルの)ような気もしますが、幹線道路の278号線沿いには今も次々と新しいモールが建設中です。


話をレストランに戻しまして、、、

ビューフォートに引っ越してきてからはすっかり外食から縁遠くなっている我が家ですが、アジアンテイストと聞いては是非とも試さねば!というわけで、フィラデルフィアで食べた『スンドブの味よ、もう一度!』との願いを込めてネタ作りも兼ね、行って参りました。

店舗が2階にあるので、予めお店の存在を知らないと見つけにくいかと思います。店内は結構広くて豪華な造りで、日本の焼肉レストラン、って感じでした。



土曜日の午後9時だというのに、お店の中にはお客は2組のみ。ガラ~ンとしてました。

メニューはSeaweed Roll(海苔巻き)と普通のお食事に分かれていて、Roll系は$4.5~10程度、お食事系は前菜が$7前後、メインが$15前後と、普通のアメリカンレストランと同程度の料金設定でした。メイン料理には、バーベキュー(焼肉)やビビンバのほか、チゲ鍋やスンドブなどもありました。ちなみにランチメニュー(お弁当)もあって、こちらは$8前後でプルコギが食べられるみたいです。

我が家が注文したのは、キムチチゲとスンドブ。この暑い日に何もそんなものを。。。と思うかもしれませんが、『気分はスンドブ』だったのですよ。でも『二人で同じものじゃ芸がないから』ともう一品はキムチチゲを頼んでみました。



こちらがキムチチゲ。けっこ~う辛かったです。好みでマイルド、ミディアム、スパイシー、コリアンスパイシーの中から選べるようになっているのですが、アジア人の我々には注文時に辛さの好みを聞くことはなく、おそらくコリアンスパイシーになっていた模様。

お店の人に「これ結構辛いねぇ。アメリカ人はこれじゃ食べられないでしょう。」って言ったら、「アメリカ人はこんなの頼まないから。」って言われちゃいました。「砂糖でも持ってきてあげようか?」って言われても「いや結構です。」っていうしかありませんでした(^^; お味そのものはちょっと酸味の効いたキムチ味で、ベースにはトマトスープが使われていました。メニューにはポークも入っていると書いてあったように思うのですが、実物はキムチと豆腐とマッシュルームとマロニーだけのシンプルな具でした。



こちらがスンドブ。韓国海鮮豆腐鍋です。こちらの料理は辛さもマイルドで、崩れた豆腐と相まって、どことなく日本の茶碗蒸しのような感じでした。美味しかったですよ。

韓国料理屋おなじみの小皿は3皿のみとちょっとモノ足りず。最後にオレンジ一切れと缶詰めのチェリーがデザートに出ましたけど、これも今ひとつでした。ライスなどはお替り自由みたいです。辛さと格闘している私に、しきりに「お替りのライス持ってきてあげようか?」って聞いてましたので。

まだ鍋料理しか挑戦していないので、この次は焼肉やビビンバにでも挑戦しようかと思います。

2007年3月20日

Cobblestone Conch House

ジョージア州サバンナのリバーストリート沿いのレストラン。(お店のサイトはタイトルをクリックすると見られます。)

【場所】map
225 West River Street
Savannah, GA 31401

【営業時間】
11:00-23:00(金土)
11:00-22:00(それ以外)


店内はきれいでいかにも南方のレストランって雰囲気。

Conchとは貝の一種で、日本名はスイショウガイ?というみたい。店名の通り、メニューにはコンチチャウダーやコンチフリッターなどがありました。自分達はフリッターを頼んでみたのですが、食感はコリコリしていて、螺貝(つぶがい)に近い感じでした。

ランチメニューということもあって、いずれも10ドル程度で注文できるものばかりでしたが、全体的に量は少なめ。これでアメリカ人からよく文句が来ないもんだと思うくらい。ただし、料理も味付けも結構手が込んでいて、アメリカらしからぬ深みのあるお味でした。


こちらがそのフリッター。アメリカらしからぬ、カラッとした唐揚げでした。中身がホクホクとして、ソースにつけていただきます。これで7~8ドル。

シュリンプのグリッツを頼んだつもりだったのに、このようなものが。。。中心の揚げ物がグリッツのフライみたい。エビは美味しかったけど、全体にしょっぱめの味付け。ということで今ひとつ。

外が寒かったので、「暖かいものを」と思って頼んだスープGazpacho。ところがどっこいコールドスープでした^^;ガズパッチョって、冷スープのことだったんですねぇ。知りませんでしたよ(とほほ)


*お店のホームページにリンクされているVIPカードはサバンナのレストランと提携していて、いろいろと割引特典があるみたいです。サバンナに滞在予定の方は、一考の価値アリと思いますよ。